
竹炭ミネラル研究の第一人者・宇部高専名誉教授 深川勝之先生との出会いが、bambina誕生のきっかけに
bambina365誕生の原点は、宇部工業高等専門学校 名誉教授・深川勝之先生との出会いにあります。竹炭ミネラル研究から始まった、肌と環境を整えるスキンケアの物語。
「竹が育ち過ぎると、森林環境に悪影響を及ぼす」——。
この言葉を初めて聞いたとき、私は大きな衝撃を受けました。
今、私が販売している**肌と環境保全を考えるスキンケア『bambina』**は、
竹炭ミネラル研究の第一人者であり、宇部工業高等専門学校 名誉教授・深川勝之先生との出会いから始まりました。
当時、先生の研究室に通っていた主人を通じて研究を知ったのは、
もう15年も前のこと。
その頃の私はまだ環境問題に深い関心がなく、
子育てを通じてようやく「この地球を次の世代に残す」ことを意識し始めた時期でした。
先生は宇部高専をご退職後の2009年に防府市で『竹ミネラル研究所』を設立。
竹炭ミネラルの可能性を活かしながら、
「地域活性化と美しい里山を次世代へ繋げる」という想いのもと活動を続けられています。
その真摯な姿勢に共感し、私もこの取り組みに関わらせていただくことになりました。
私が初めて商品化できたのは、2012年発売の『スーパーミネラル』と『活性水』という製品です。
この商品をきっかけに「竹炭ミネラルの良さ」を知ってくださるお客様が増え、
「肌が落ち着いた」「使い心地が良い」など、うれしい声をいただくようになりました。
そのお客様の声から生まれたのが、現在の『bambina』シリーズです。
竹炭ミネラルで新しい製品を開発するときは、
今でも必ず深川先生にご相談しています。
実は今回も、新製品の構想について先生にアドバイスをいただいたところです。
新製品の詳細については、また改めてご報告いたします。
どうぞお楽しみに。

「わしはもう、高齢だから。若いもんにバトンタッチじゃ」と笑っておられた先生。その優しいお言葉に私達がしっかり受け継ぎ、美しい環境を次世代へと繋げて行こうと身の引き締まる思いがしました。